office-yokoonoのブログ

Be yourself no matter what they say、As your own 司法書士

私の新型ウイルスウイルス対策

昨日、厚生労働省が国内で感染ルートが不明の感染者2名を発表し、
残念なことに1名の死亡も確認されました。

私が武漢新型コロナウイルスの情報を
報道やネットのニュースで知ったのが、先月の1月20前後でした。
丁度その頃、中国の西安で働いている私の兄が、
春節の休みで帰国する旨の連絡を受けていところでした。
私の母がケーブルTVのCCTV(中国中央電子視台)で、
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めているというニュースを見て、
兄が帰国中に飛行機等で感染するのを心配し、
この騒動が落ち着くまで帰国は見合わせるように兄に伝え帰国を延期しました。
私も少しオーバーではないかと思いましたが、
その後の中国の武漢封鎖の報道等見るにつれ、
これは尋常ではないなと思い始めました。

母とまず相談したのは、マスクと消毒液と手袋と水、食料の備蓄でした。
食料と水をまず、1ヶ月は過ごせる量を確保しました。

その頃には、日本でも中国の新型コロナウイルスの報道も増え始め、
既にドラッグストアーではマスク・消毒液は品切れの状態でした。
マスクは母が備蓄しているぶんがあったのでなんとかなりました。
消毒液も、たまたま入った薬局で今朝入荷したものがあり、即買いしました。

母は足が悪く冬はインフルエンザ予防であまり外に出ることはないので
感染のリスクは大変低いのですが、
普段、私が母の家に行って買い物等する日課でしたので、
私の感染から母の感染に心配があり(母は高齢者)、
なるべく私も外に出ないように気をつけました。
幸い、私は満員電車で通勤しないので、最低限の外出は、
なるべく公共交通機関等は使わないようにしてます。

家から母の家まで徒歩で行くために
芦屋から苦楽園口までの間にある、岩園隧道に初めて登りました。
何十年間も下のトンネルは通ってましたが、
その上がこんなにも開放的で眺めがいいなんて!!!
絶景!!
芦屋側から西宮側を撮影しました。左奥は甲山?がありました。
ちょっとした公園みたいなのがあり、ベンチもありました。

韓国の報道では、
感染者がどこで感染して、韓国国内でどこに立ち寄ったかも
全て報道されていたので、韓国にいる知人にLINEで確認すると、
韓国では、立ち寄った場所も名前が出て、全て営業中止にさせ消毒、
中国人観光客が立ち寄った大手施設(ショッピングモールや免税店)も、
休業し全面消毒する対応をしていると聞きました。

仁川空港では1000枚以上のマスクを国外に持ち出すときは、
申告しないといけないようになり、
早速、箱に2000枚入ったのを手荷物で中国に持ち出そうとした中国人が
摘発されてたそうです。

ソウルでは、ほとんどの人がマスクで消毒液は欠かしてないとも言ってました。
2月6日の時点で、韓国国内の感染者はシンガポールの展示会で感染したのが
わかっているので、既に中国に渡航した人のみではなく
アジア全体に広まっている可能性がりとして、
政府が対応し毎日保険庁が記者会見していたそうです。



一昨日、西安で自宅待機していた兄から、
急遽日本に帰国する旨の連絡がありました。
中国は通信状態が良くないので常時LINEは使えず、連絡待ち。
昨日、関空に到着したと連絡があり、早速聞いてみると、、、、
兄は、団地に部屋を借りて住んでいました。
そこがどんどん出入りが厳しくなってきて、
とうとう先日一人の感染者が出たらしくて、
その人の住んでた棟全体は封鎖されてしまった。
つまり、その棟に住んでいる人が部屋から出られないと。
このままだと団地全体が封鎖されてしまう危険性があり、
そうすると兄も感染の可能性が高まるので、
さすがに怖くなって脱出したそうです。

兄の言葉によると、
今の中国は戒厳令状態。
帰国の際に上海も行ったが経済活動はゼロで、町はゴーストタウンです。
中国の状況は世界の人が考えている以上に容易ならざる状況です。
武漢ではたぶん医療崩壊して放置されている。
感染の事も大変だけど中国の経済活動が一か月ほぼストップしていることの異常性をマスコミは伝えていない。
西安ですら100人以上は感染しています。
問題は封鎖がいつ終わるかわからないこと。
一人出たら団地全体が封鎖。
でも、2週間後にまたもう一人出てしまったら一からやりなおし。
そういう状態でいつまで持つのか疑問。
本当に数億人が軟禁状態だよ。
既に湖北省内では暴動が起こっているらしい。(あくまでも噂です)

関空から連絡があったので、私の家に来るように言ったのですが、
西安でも風邪ひかないように気をつけていたし、
今は熱も出てないので大丈夫だが、
無症状でも感染していないとは言い切れので、
私に移して高齢の母に移すのはもっと忍びないので、
マンスリー住宅を借りて、2週間篭って経過措置してから
私たちに会いに行きますと、兄は今自らを軟禁中です。

日本は統計を取っていないだけで、
実はかなりの人が感染しているんじゃないかと私達は疑っています。
だからこそ、一人一人が自己防衛するようにしなければならないでしょう。
満員電車に乗るシングルマザーの友人には、
できるだけマスクを入手すると渡すようにし、また手袋をすることを必ず勧め、
今後は在宅勤務できるように職場に掛け合うこともお願いしています。
政府や行政の対応は後手後手です。みなさんおわかりのように。

兄の中国仕込みのウイルス対策を伝授します。
・とにかく人ごみにいかない。
・手袋をして買った商品はすぐ包装を解く、アルコールで拭くのが一番
・とにかく人の前に立たない、いつ咳をされるかわからないから。
・必ずドアノブなどに素手でふれないように気を付ける。
・念のため、配達された食べ物をアルコールで軽く拭いた方がいい。

兄は以前日本で養護学校の先生をしていたので、古巣がとても心配らしく、
本当は日本はすぐに学校閉鎖しなければ子供達に被害が出る、
感染も広がると懸念しています。 

ただ、あまり恐怖心に襲われると、集合意識が拡散するので、
むやみやたらに心配しないようにも気をつけないといけないですね。

母が非常に怖がりなので、ニュースや報道を見て更に恐怖心を倍増させてます。
私は、母から電話がかかってくる度に、
ニュースで情報を見るのも大事だけれど、
あまりそちらに意識を集中させると更にコロナウイルスが増殖するので、
「お母さんはきちんと対策してるから、ゼーーーーったい感染しない!
 最悪、日本で危険になったら私が前もって情報入れて対応するから
 安心して!!!!」と、
言い聞かせてます。 
母もちょっと辛くなってきたのか、ニュースとかなるべく見ないようにして、
お気に入りの韓国のトロット歌手のYOUTUBE見るようになりました😄

人々の恐怖心が共鳴すると更に被害を拡散してしまいます。
物理的な対策も大変重要ですが、精神面での対策も実は非常に重要です。
波動を上げて恐怖心を手放す! また、出てきたら手放す!
これをコロナウイルスが終息するまで続けていきます。

一昨日、ちょっといい動画を見つけました。
スピリチュアル・カウンセラーで有名な並木良和さんのLA講演会での、
『伝染病等目に見えない脅威の対処と影響を受けなくするワーク』を、
UPしてた方を見つけました。
イメージって強力なんです、最強なんです。
私は今朝、バブルでなくサランラップグルグル巻きで、
ウイルスも菌も絶対体の中に入ってこれない状態のイメージが降りてきました。
息できないじゃん、ていうのは無しですよ。
イメージなので、息はできるように自分勝手にイメージできるんです!😄
このワークは、超簡単でお金かからないんで、
興味ある方はぜひ試してみてください。

一人一人が、自分が被害者・加害者にならないように、
政府や行政に頼らず、自分でできる最高の方法で物理的に防御し、
精神面を安定するようにして、恐怖心を手放していきましょう。
これが私の今できるコロナウイルス対策です。

イメージに関してご質問ある方は、メール下さい! 
私でよければご相談にのります😊